【大学生必見!】現役大学生が語る、大学生がコロナ渦にしておくべきこと

現役大学生をしております。
4回生です!
大学生活も気が付けばもう終盤。
ほんっとに早かった。
体感では1年くらい。
もちろん、大学生活が楽しかったということもありますが、何より新型コロナウイルスの蔓延により自宅待機が余儀なくされ、学校に通ったり友人と遊びに出かけることがあまりできなかったこともそう感じる大きな要因の1つです。
正直、めちゃくちゃ暇でした。
僕が3回生になってすぐにコロナウイルスの感染が拡大し、オンライン講義になったので約1年半まともに学校に通うことも友人と遊ぶこともできていません。
暇であることを渇望していた僕ですら、数か月もすればその生活に飽きてしまいました。
そこで、
時間も有り余るほどあるし、何か始めてみるか!
と柄にも無いことを思い至り、それまにできなかったこと・してこなかったことを思い切って始めてみることに。
そこで今回は、現役大学生の僕がコロナ渦に取り組めたこと・その取り組みによって得られたものを元に、
大学生がコロナ渦にしておいた方が良いこと
をいくつかご紹介しようと思います!

こんな方におすすめ
- 暇を持て余している方
- 大学生活中に何かに精力的に取り組みたい方
- 将来に役立つことをしたい方
- コロナ渦の僕の動向が気になる方
大学生がコロナ渦にしておくべきこと
自由に使える時間を増やそう
コロナ渦に関わらず大学生活は自由に使える時間が多いです。
そのため、課題や家事などやらなければならないことを後回しにしがちです。
しかし、それではせっかくの自由な時間を目一杯活用することができません。
それに、常にやらなければならないことを考えながら生活するのは嫌ですよね。
やるべきことを手早く済ませて、まとまった自由な時間を有効活用するようにしましょう。
人と話す時間を作ろう
人は長期間、誰とも会話をしていないと考えていることを言語化する能力が低下してしまいます。
久しぶりに会った友人との会話が続かない、何か気まずい。。。そんなことにならないためにも誰かとお話しする機会を積極的に取り入れるようにしましょう。
対面だと難しい場合は、電話をしたりチャットでも構いません。
ブログを書いてみるのも1つの手かもしれませんね。
日光を浴びよう
人間の身体というのは、日光を浴びることで、「セロトニン」の分泌が活発になることが知られています。
別名「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンは、分泌が活発になるとストレスの軽減や集中力アップにつながると言われています。
現在、「コロナうつ」という言葉が生まれるくらい鬱病罹患者が増えています。
これは、環境の変化や不安によるストレスが原因の1つと言われています。
日光を浴びることはうつ病の予防にもつながるので積極的に日光浴を取り入れるようにしましょう。

学業は真面目に取り組もう
講義がオンライン化したことにより、返って講義を受ける・課題を出すことが億劫になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
オンライン講義は基本的に家で行うため、ON・OFFの切り替えが難しいです。
しかし、ここで手を抜いてしまうと後の研究室の配属や、卒業すらも危ぶまれる可能性があります。
また、基本的にオンライン講義の方が対面の講義よりも単位が貰いやすいです。
単位を稼ぐためにもしっかりと学業に取り組みましょう。
身体を鍛えよう
コロナ渦で、以前よりも自宅で過ごす時間が多くなったという方もいらっしゃるかと思います。
講義のオンライン化やバイト先が休業したりすると尚更、外出の機会が減り、必然的に体を動かす機会も減ってしまいます。
中には体重の増加や筋力の低下を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
身体を動かすことは生活習慣病予防にもつながります。
意識的に体を動かすようにしましょう。

趣味を増やそう
ゲーム、読書、映画鑑賞など、何でも良いです。
とにかく没頭できる趣味を作りましょう。
趣味に没頭することで、ストレスの軽減やコロナ渦による閉塞的な日常を楽しむことができます。
個人的にオンラインゲームやチャットは会うことが難しい友人や家族とお話ししながらできるのでおすすめです!

スキルを身につけよう
時間があるうちに、スキルを身に付けたりや資格を取得しておくのも良いと思います。
学生時代にスキルを身につけておくことで、就活が順調に進んだり、バイトなしでもお金が稼げちゃったりするかもしれません。

ちなみに僕は、IT資格の勉強したり、実践的なスキルを身に付けるためにIT企業アルバイトをしたりしてました。
実を言うと、このサイトもスキル開発の一環として始めたものです!
資格については以下の記事に書いているので良ければ!
皆さんもこの機会にぜひ、将来、役に立つスキルを身に付けたり、興味のある資格の取得をしてみてください!
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、「コロナ渦に大学生がやっておくべきこと」についてお話ししました。
コロナウイルスも収束に向かっている?ようですが、突然変異したりして感染がさらに拡大することも十分に考えられます。
そんなとき、
「何をすれば良い?」
「何もすることが無い!」
なんてことにならないためにも、前もってやるべきことをリストアップしておくと不測の事態でも柔軟に対応できるかと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!