【ブログ】最近、検索流入が増えてきたけど何かしたっけ?

ニート大学生ブロガーとして活動を開始して遅1.5か月。
体感ではもっと長いことブログをやっているような気もしますが、実際はまだまだひよっこ。
1か月目の近況報告でもお話ししたように、まだまだ産まれたてではありますが、日に日にブロガーとしての成長を感じられています。
まだ見てないよって方はぜひ!
しかし、いくらできることが増えても、いくら満足のいく記事を書こうと見てもらえなければ記事を書く気も徐々に薄れていきます。
特に最初の数か月はPV数なんてあってないようなもの。
1回のPV数や流入数がどれだけ勇気を与えてくれることか。。。
そのため、僕はモチベーションアップとして検索流入やPV数は毎日のように確認するようにしています。
1か月目は残念なことに検索流入が0!
しかし、PV数がそれなりにあったので何とかモチベーションを下げずに記事を書き続けることができました。
そしてここ数日、日課の検索流入チェックを行っていたところ
ん?なんか増えてね?
なんと検索流入数のグラフがぴょこんと跳ねていました!
それまで0だったのに何で急に!?
ふと疑問に思った僕はその検索流入がどのページから来ているのか調べてみることに。
するといくつかの記事に検索流入が集中していることが判明。
そして、それらの記事にとある共通点を発見しました。
そこで今回はどんな記事の検索流入が増えたのか、その記事たちの共通点についてご紹介します!
こんな方におすすめ
- ブログを始めてみようとお考えの方
- 検索流入が少なくてお困りの方
- 何となく気になる方
ブログ開始1.5か月で検索流入が増えてきた!
検索流入数の推移
検索流入の推移はこんな感じ。
最初の頃は全く検索流入がありませんでしたが、ここ数日でいい感じに増えてきています。
検索流入数が増えた記事たち
検索流入が特に多かった記事は以下の2つでした!
他にも、TOEICや基本情報技術者試験などの資格に関係する記事の検索流入も少しありました。
検索流入数が増えた記事の共通点
上で挙げた記事には大きく2つの共通点があります。
それは、少数ですが確実に需要があるということです。
少し専門的に言うとニッチな領域であるということです。
特に、2つ目の奨学金の返還に関する記事については、検索してみると、表示されるのは各大学や企業のページばかり。
このようなページってかなり詳細(欲しくない情報)まで書かれていて、本当に欲しい情報にたどり着くまで結構時間がかかります。
そのため、より自分が欲しい情報に的を絞っている個人のサイトを訪れてくれる人は一定数います。
また、応用情報技術者試験というITの資格についての記事は、「大学生」というワードと組み合わせることで競合サイトの数がグンと減ります。
応用情報技術者試験と似た試験に基本情報技術者試験という資格があるのですが、そちらの方が大学生には人気があります。
そのため、大学生×基本情報技術者試験の組み合わせの記事を書いているサイトはめちゃくちゃ多いです。
一方で応用情報技術者試験はというと、
「大学生 応用情報技術者試験」で検索してみると何と3ページ目にひょっこり顔を出していました。

こんな弱小ブログでも3ページ目に表示されるくらい記事数が少ないのです!
Google chromeの左上の記事ヒット数を見てみると、
・大学生×基本情報技術者試験:26,000,000件
・大学生×応用情報技術者試験:7,820,000件
でした。
この辺のヒット数も記事を書くときに参考にした方が良さそうですね。
そして、もう1つの共通点は自分の体験談をコンテンツに含めている、ということです。
奨学金の返還に関する記事では、実際に手続きをしてみて困ったこと・注意してほしいことを、応用情報技術者試験に関する記事についてはシリーズ化して勉強の進捗具合や結果を伝えるようにしています。
検索流入を増やす、つまりSEOに強い記事にするには、オリジナリティに富んだコンテンツにすることが非常に重要になります。

オリジナリティを出すには自分の体験談を記事にするのが一番手っ取り早いかもしれませんね。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、検索流入数の推移と流入数が多い記事の共通点についてお話ししました!
共通点についてまとめると、
・ニッチな分野をせめている
・体験談を書くなどコンテンツにオリジナリティを出している
でした!
正直、こんなひよっこが検索流入についてお話しするのは非常におこがましく感じられますが、今後の活動のためにも記事に残しておきたいと思い。。。
それでも参考になった!という方がいらっしゃれば幸いでございます。
今回は検索流入に焦点を絞りましたが、2か月目の運営報告ではPV数やら収益やらを公開するのでよろしければまた見に来てください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!