【大学生必見!】現役大学生が選ぶ一人暮らしで買っておいて良かったもの5選

2022-05-05

 

※以前投稿していた同記事に不具合が発生したため、同じ内容のものを再投稿しております。

 

 

主
こんにちは、主です!

某国立大学で現役大学生をやらせていただいてます。4回生です。

 

 

 

いよいよ来年から就職。。。とはならず、まだまだ大学生活を満喫できていないので

 

 

大学院に進学することにしました!

 

 

まだ、数年は学生としてこのサイトを運営していけそうです。(嬉)

 

 

 

 

 

昨年の春あたりから講義はオンラインになり、そのオンライン講義も課題を出すだけで単位を貰えるものばかり。

 

 

 

そのため、自由に使える時間が増え、それなりに楽しく過ごしてきました。

 

 

来年にはコロナ収束してるかな。。。?

 

 

いずれにせよ、大学院に進学すれば講義数も増え、研究も本腰を入れて行わなければならず、今までのようにはいきません。

 

 

 

とは言っても、残り人生の大半を仕事をして生きていく中、体裁も保てて就職組に比べれば自由に使える時間も多い「大学院」を選択したことに後悔はありません。

 

 

 

そして、冒頭でお話ししたように僕は一人暮らしをしているので、その生活の質を如何にして高めるかが残された学生生活を楽しく過ごすために重要だと思っています。

 

 

 

そして今まで、生活の質を高めるために色々なものを買ってきました。

 

 

 

「買ってよかった!」と思うものもありますが、「これは買わなくてもよかったな。」と後悔したこともたくさんあります。

 

 

 

そこで今回、1人暮らし歴4年の僕が買ってよかった!と思うものを5つご紹介しようと思います。

買ってよかったもの5選

では早速。

 

1. ゲーミングチェア

新型コロナウイルスの蔓延により、在宅で作業する時間が増えてきた方、多いと思います。

 

 

 

腰痛はもはや生活習慣病の1つであり、また、日本人の90%が猫背であるとも言われています。

 

 

そして、その原因の多くが座り方、もしくは座っている環境にあると思われています。

 

 

 

そこで今回おすすめするのがゲーミングチェア!

 

 

ゲーミングチェアと聞いてまず思い浮かべるのが「ゲーム」ですが、実際はゲーム行いやすい環境を作る椅子、即ち長時間座っていても疲れにくい、といった特徴があります。

 

 

僕が実際に使用しているゲーミングチェアには背もたれと首もたれ?に可動式のクッションが付いており、背もたれもほぼ床と水平になるくらいまで下がるのですごく使い勝手が良いです。

数年使用していますが、まだまだ現役。

 

 

ベッドではなく、ゲーミングチェアで寝る、なんてこともしばしば。。。

寝心地も悪くないです。

 

 

 

そのため、ゲームだけでなく、長時間同じ姿勢で行うPC作業や読書、さらにはテレビを見るときや食事、睡眠の時にも利用できます。

 

 

 

こんな方におすすめ

  • デスクワークが多い方
  • 腰痛持ちの方
  • ゲーム好きの方
  • 勉強に集中したい方
  • 日常的に椅子に座っている時間が多い方
  • ゲーミングチェアで格好つけたい方

 

 

 

ゲーミングチェアを購入するまでは、デスクとセットで購入した硬いチェアを使用していましたが、1時間が限界で、腰に痛みを感じたら横になる。

 

 

そして、回復を待って、再度作業を進める。

 

 

といった感じで度々休憩を挟んでいたため、集中力が低下し、作業効率を悪化させてしまっていました。

 

 

しかし、ゲーミングチェアを購入してからというもの、平気で3時間程は作業を継続でき、疲れてもチェアの背もたれを倒して休憩できるので、集中力の低下を招くことなく、再度作業に取り掛かることができるようになりました。

 

 

お値段も、10,000円台~買えるものもたくさんあります。

 

 

長期的に使用でき、何よりご自身の身体を守るため

 

と考えれば決して高くはない投資だと思います。

 

 

腰痛に悩まされている方・デスクワークが多い方は是非、この機会にゲーミングチェアの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

2. ウォーターボトル

一人暮らしをしている方の中には、普段の飲みものをスーパーで買ったペットボトルのお茶や水、もしくは水道水を直で飲んでいる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

僕も以前まではペットボトルのお茶を購入して、それを飲んでました。

 

 

また、飲み物が無くなると、水道水を飲むか近くの販売機・コンビニに出向いて購入する、なんて手段を取らざるを得ません。

 

 

しかし、販売機やコンビニの飲み物はお高いですよね。。。

 

スーパーに行けば、それなりの値段で買うことができますが、主の場合、少しスーパーまで距離があるので、次買い物に行く時までは販売機・コンビニで飲み繋げることが多いです。

 

 

そんなときに役立つのがウォーターボトル!

 

 

これさえあれば飲み物が無くなっても、お茶やお湯を沸かして保存しておくことができます。

 

 

水道水を直飲みするのも手ですが、それだと少し衛生的に心配。。。

 

やはり、一度沸騰させておいてからそれを飲む方が安心ですよね。

 

 

特に、大容量のウォーターボトルだと、1,2日分の飲み物は余裕で確保できます。

 

 

それに何といっても家計に優しい!!

 

 

僕はいつもお茶葉を購入して、沸騰したお湯の中に入れてお茶を作っていますが、簡単に計算してみたところ、

お茶葉:300円/30袋
水道水:10円
電気代:100円
一回当たりの作成量:1.2L
※水道代・電気代は30回分合計のものです。

とすると、410円で

1.2L/袋×30袋 = 36L

のお茶を作成することができます。

つまり、1L当たり約11円。

 

 

一方で、2Lのペットボトル(150円)のお茶を購入する場合だと1L当たり75円です。

 

人間は1日当たり2L程度の水を飲んでいると言われています。

 

 

そのため、お茶葉を購入しお茶を自作している人とペットボトルのお茶を購入している人がそれぞれ支払う金額は年間で

お茶を作成:2L/日×365日×11円/L = 8,030円/年
お茶を購入:2L/日×365日×75円/L = 54,750円/年

 

となるので、その差額は何と、

 

54,750円-8,030円 = 46,720円!!!

 

多少誤差はあるかと思いますが、それでも物凄い差ですよね。。。

 

 

お茶を作成するのは少し手間ですが、僕の場合ティファールさんにお茶葉をぶち込んで沸騰を待つだけなので、年間46,720円も節約できるのであればお安い御用です。

 

 

なつき
なつき
さすがにサボりすぎでは。。。?(笑)

 

 

ウォーターボトルは比較的安く購入できるので、気になった方はぜひ!

 

 

あと、プラスチック製のウォーターボトルだと熱で変形してしまう可能性があるのでご注意を。

3. ダンベル

高校生までは運動部で毎日のように運動していたけど、大学に入学してからは運動不足で体重が増えてしまった。。。なんて方、多いと思います。

 

 

僕も高校3年生の夏までサッカー部に所属していて、毎日のように走り回っていましたが、部活引退後はほとんど身体を動かすということをしてきませんでした。

 

 

そのため、大学1年生の時の健康診断で体重を測ったときは自分の体重の減りように驚きました。

 

 

ん?体重が減っている?

 

 

そうなんです。

 

僕、運動してカロリー消費しないと食欲が湧かない体質なんです。

 

 

このことを人に話すと羨ましがられることもよくあるのですが、僕の場合、極端に食欲がなくなるので普通に過ごしてたらみるみるうちに体重が落ちて骨みたいになっちゃうんです。

 

 

これではいけないと思ったので運動を始めることに。

 

 

しかし、走るのはしんどいし、筋力低下(偏った知識(笑))になると耳にしたので、自宅でできる筋トレを開始することにしました。
そこで登場するのがダンベルです!

 

 

異なる重さのダンベルをいくつも購入するのはお財布にも家の広さ的にも厳しかったので可変式のダンベルを購入しました。

 

 

それからというもの、隙間時間にはダンベルを使ったトレーニングを行い、おかげさまで体重を自分の身長の標準体重まで戻すことができました。。。(泣)

 

 

もちろん、ダンベルだけでなく、マット運動や自重トレーニングも行い、プロテインを飲む。

 

食事も栄養バランスを考えて基本的には毎日同じものを食べる。

といった感じで今も頑張っています。

 

ちなみに僕が持っている筋トレ器具は

・可変式ダンベル
・トレーニングマット
・プッシュアップバー

 

の3点で、合計10,000円もしなかったと思います。

 

 

僕の場合は少し特殊なケースですが、一般的には運動をせずに不摂生な食事をとり続けると体重は増えてしまいます。

 

 

特に一人暮らしだと、食事も偏ってしまったり、間食を挟んだり、生活習慣が乱れたりしがちです。

 

 

今更筋トレなんて。。。と思われているそこのあなた。

 

 

 

今だからこそですよ!

 

 

なぜなら、筋トレはそれなりに体重を増やした状態で行うほうが筋肉に変わりやすいと言われています。

 

 

そして、自重よりもダンベル等の器具で高負荷を与えるほうがより効果的です。

 

 

ここ最近、「体重が増えてしまった」「食欲がない」という方、ぜひ筋トレしましょう!

4. クロスバイク

皆さんは普段、どのような手段で通勤・通学をされているでしょうか。

 

 

自家用車、電車、バス、徒歩、自転車…

 

 

この辺りが多いかと思います。

 

 

バスや電車、便利ですよね。

 

 

僕もよく利用させていただいていました。

 

 

しかし、歩くには少し遠い、けれど電車に乗るのはもったいない、なんてことを考えつつも電車に乗らざるを得ない時がよくありました。

 

 

そんなときに出会ったのがクロスバイクです!

 

 

クロスバイクとは、車体が全体的に細く、軽量の籠無し自転車のことです。

 

 

クロスバイクは、一般的な籠付きの自転車と比べて車体が非常に軽いため、走行速度も速く、通勤・通学、買い物、サイクリングなどその用途は幅広いです。

 

 

こんな方におすすめ

  • 運動不足な方
  • 徒歩で通勤・通学をしている方
  • 仕方なく公共交通機関を利用している方
  • サイクリングを楽しみたい方

 

 

お値段も、2,3万円~と比較的安価で購入することができ、学生の方にとっても手を出しやすい商品だと思います。

 

 

僕が購入したものは、オプション付き(ライト、スタンド)で5万円くらいでした!

 

 

使用歴3年ですが、タイヤが摩耗してきたくらいで今でも大活躍です。

 

 

それまで億劫だった通学や買い物がクロスバイクのおかげで、全くもって苦でなくなりました。

 

 

むしろ、クロスバイクに乗っている間は、とても爽快で心地よい気分になります。

 

 

超出不精の僕が、少し早起きした日にはサイクリングに出かけたりするほどです!!

 

 

加えて、電車やバスを全くと言っていいほど利用しなくなり、節約にもなっています。

 

 

健康面に加えて、お財布にも優しい。。。

 

 

本当に買ってよかったと思っています!

5. プログラミング教本

昨今、PCやスマホの普及により「プログラミング」が以前と比べて格段に身近な存在となっています。

 

 

今時の小学校にはプログラミングの授業があるとかないとか。。。

 

 

僕が小学生の頃はPCを使った授業はあっても、ワープロくらいしか触らせてもらえなかった記憶があります。

 

 

変なサイトを見ようとしたら先生が監視していて怒られたこともあったなぁ。(笑)

 

僕だけじゃないですよね?

 

 

と、まあ近年は小学生でもできるほどまでにプログラミングが一般的なものになってきています。

 

 

言語にもよりますが、プログラミングができるとwebサイトやアプリの開発ができたり、学生であれば一般のIT企業でアルバイトとして働くこともできます。

 

 

最近では、動画編集なんかも人気ですよね!

 

 

要するに、プログラミング→お金に直結します。

 

 

しかし、PC作業が苦手な方にとっては、プログラミングなんてほど遠く感じてしまうかもしれません。

 

 

実際、僕も大学に入学するまではタイピングすらろくにできず、プログラミングの授業が怖くて仕方ありませんでした。

 

 

しかし、授業を受けてみたら、これがなんと意外と簡単!

 

 

と言うのも実は、あらかじめプログラミングの勉強をしていたからです。

 

では、どうやって?

 

 

答えはプログラミング教本をひたすら読みまくったからです!

 

 

本棚にあった教本たち

 

 

もちろん、自分のPCでプログラムを書いたりもしました。

 

 

僕が最初に触れたプログラミング言語はpythonで、友人の勧めで教本を購入して勉強しました。

 

 

pythonについて気になる方はこちらの記事が参考になるかと。

今さら聞けない!Pythonとは【初心者向け】|現役エンジニアが解説

 

 

YouTubeInstagramに利用されているみたいですね。

 

 

また、僕は以前までIT企業でアルバイトをしていたのですが、日課としてExcelにデータを記入するといった作業を課せられていました。

 

 

正直、手入力だと面倒な作業でしたが、pythonでスクレイピングという技術を活用することで、PCに自動でデータを入力させ、めちゃくちゃ楽させてもらいました。

 

 

ちなみに、会社の人にこのことを言うと他の作業を追加で課せられそうなので黙っていました。(笑)

 

 

このように、プログラミングを学ぶことでお金を稼いだり、業務を楽に済ませることが可能です。

 

 

また、資格を取る際にもプログラミングは役立ちます。

 

資格例

・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
・Python3エンジニア認定試験
・Java SE 8 認定資格

 

 

主
情報分野の資格では頻繁にプログラミングに関する問題が出題されます!

 

 

プログラミング。学んでおいて損はないです!

 

この機会にぜひ、プログラミングのお勉強を始めてみてはいかがでしょうか。


 

 

 


プログラミングの知識を活かしたアプリ開発についての記事も書いているので良ければ!